現在の札幌市内中心部

 1869年に蝦夷から北海道に改称し、北海道開発の拠点として札幌本府が設置されたのが始まり。大通と創成川を基線とした碁盤の目状の町並みを整え、大通の北側には官庁街、南側は庶民の町、創成川の東側には工場を配置しました。札幌近郊の村々では屯田兵(辺境警備と開拓を兼ねた軍隊)や本州各県からの入植者により開拓が進められました。その後、交通網や町並みなどが順次整備され、140年経った現在、190万を超える大都市へと発展しています。

 

札幌のあゆみ

昭和6年当時の大通公園
(札幌市文化資料室所蔵)
  • 1869(明治2年) 蝦夷から北海道に改称
  • 1875(明治8年)  琴似村に最初の屯田兵入植
  • 1876(明治9年) 札幌農学校(現在の北海道大学)開校。開拓使が開拓使麦酒醸造所(現在のサッポロビール)を設立
  • 1886(明治19年) 北海道庁設置
  • 1900(明治33年) 北海道拓殖銀行設立
  • 1918(大正7年)  開道50周年記念北海道博覧会を期に、交通網など都市基盤の整備が進む。
  • 1922(大正11年) 北海道で初の市制施行により札幌市が誕生
  • 1932(昭和7年) 大倉山シャンツェ開場
  • 1937(昭和12年) 札幌・東京間の定期航空路を開設
昭和32年当時の市街
(札幌市文化資料室所蔵)
  • 1950(昭和25年) 第一回さっぽろ雪まつり開催
  • 1970(昭和45年) 人口が100万人を越える。
  • 1971(昭和46年) 地下鉄南北線が開通(北24条〜真駒内間)
  • 1972(昭和47年) アジアで初めてとなる第11回冬季オリンピックが開催される。この年、政令指定都市へ移行。
  • 1990(平成2年) PMF(パシフィック・ミュージック・フェスティバル)開催
  • 2001(平成13年) 札幌ドームがオープン。翌年、FIFA ワールドカップ一次リーグ開催。
  • 2009(平成21年) 人口が190万人を超える